概要

ササを刈り取り植林の準備をした、釧路湿原を囲む丘の一角

北海道にある釧路湿原はいま、危機的状況にあるといわれています。湿原の水源地域で自然林の伐採が進み、大量の土砂が湿原に流れ込んで埋まっています。そこで私たち「トラストサルン釧路」では、100ヘクタールの山林を取得し、在来種の樹木から種子をとり、苗を育てて植林することで、自然林を再生する活動を進めています。

寄付金の使いみち

落葉広葉樹林の苗を育てる活動。現在3万本を育苗中で、3年間育てて植林します
落葉広葉樹林の苗を育てる活動。現在3万本を育苗中で、3年間育てて植林します

ご支援いただいた募金は、釧路湿原流域の自然林(落葉広葉樹林)の再生に活用いたします。
落葉広葉樹の苗を作る育苗活動(種子の採取・選別・床替え・除草)によって、植林できる苗を育てるには、3〜4年かかります。釧路湿原の水源になる周辺丘陵地は、樹木が伐採されるとミヤコザサという根が深く密生するササに覆われ、木が育ちにくい「ササ地」になることがあります。そのササを刈り取って除去して植林します。
急傾斜地も多く重労働で、植林した後の下草刈りや、エゾシカによる食害の防止作業なども含めて膨大な時間と労力、費用が必要です。

トラストサルン釧路のホームページ
詳細な情報を知りたい方は同団体ホームページをご覧ください。