• 公益財団法人日本盲導犬協会

目の見えない人、目の見えにくい人が安全で快適に歩けるように

公益財団法人日本盲導犬協会は、設立以来半世紀にわたり、盲導犬との安全で快適な歩行を継続的に提供しています。

曲がり角を教える

目の見えない人、目の見えない人が、行きたい時に行きたい場所へ出かけられるように、盲導犬の仕事で重要なのは次の3つです。
1. 曲がり角を教える 2. 障害物を教える 3. 段差を教える

盲導犬ユーザーはハーネスから伝わってくるこの3つの情報を感じ取り、頭の中にある地図と自分が今いる場所をてらし合わせながら目的地に向かって歩いています。さらに、近くの目標物(ドアや改札など)まで誘導することもあります。

障害物を教える

盲導犬は生き物ですから、食事やトイレ、シャンプーやブラッシングなどの世話が必要です。でも、盲導犬は安全で快適な歩行を提供してくれるだけでなく、手を伸ばせば温かなぬくもりを与えてくれます。盲導犬ユーザーにとって大切なパートナーであり、家族の一員なのです。

段差を教える

1978年(昭和53年)の道路交通法の改正を機に盲導犬に関する実体規定が定められました。車両の一時停止や徐行の義務により、道路通行上も保護を受けています。

盲導犬は、「身体障害者補助犬法」(平成14年10月施行)に基づいて認定された犬で、特別な訓練をうけています。公共施設や交通機関をはじめ、飲食店やスーパー、ホテルなどさまざまな場所に同伴できます。

盲導犬は大切なパートナー
盲導犬は法律で定められた犬です

寄付金の使いみち

候補犬の繁殖を始め、盲導犬になるための訓練、さらに引退後の生活にいたるまで私たちは犬の一生に責任を持っています。これらのすべてが皆さまから寄せられる温かいご支援に支えられています。

ドッグフード代やワクチンなどの医療費、訓練に必要な電車やバスの運賃、目の見えない人、目の見えにくい人と盲導犬との共同訓練費用、各種生活面でのリハビリテーション指導、視覚障害の理解や盲導犬の受け入れについて一般市民に対して「心のバリアフリー」普及啓発活動などに大切に使わせていただきます。

■詳細な情報を知りたい方は日本盲導犬協会のホームページをご覧ください。