寄付の受付は終了しました。
合計で3,496,198円のご支援をいただきました。多くのご支援、ありがとうございました。

#すべての親子を置き去りにしない
「新型コロナこども緊急支援プロジェクト」(フローレンス)

寄付受付開始日:2020/04/20

  • 領収書あり
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#すべての親子を置き去りにしない

特定非営利活動法人フローレンス

プロジェクト概要

更新日:2021/03/24

こんな時だからこそ、私たちにできることがあります。

認定NPO法人フローレンスでは、日頃は子どもが病気になったときに預け先がない「病児保育問題」や、保育園に入れない「待機児童問題」、医療的ケアや障害のある子どもたちの預け先がない「障害児保育問題」、予期せぬ妊娠を背景に赤ちゃんが虐待死する「赤ちゃんの虐待死問題」など、さまざまな社会課題を事業によって解決すべく、取り組んでいます。

しかし、今、新型コロナウイルスという新たな脅威によって、次々に「親子の笑顔をさまたげる社会課題」が生まれています。

フローレンスおよびフローレンスの運営する外郭団体では、3月に「一斉休校に関する緊急全国アンケート」「医療的ケア児 一斉休校に関する緊急全国アンケート」「こども宅食モデルを運営する全国団体による調査」等により、それぞれ属性の違う子育て家庭に対し緊急ニーズアンケート調査を行い、課題を抽出しました。

これらの調査により、特に支援ニーズが高いのは、

「医療的ケア児家庭」
「経済困窮家庭」
「ひとり親家庭」

であることがわかりました。

すべての国民が困難に直面する今、中でも障害児を育てる家庭や頼り先が少ない家庭が孤立することによるリスクが、懸念されます。
環境的、経済的に困難を抱える子育て家庭への、サポートやセーフティネットが必要です。

医療的ケア児家庭では日常のケアに必要なマスク・消毒液が不足しています。

子どもの貧困や虐待、障害児家庭やひとり親家庭支援などに取り組むフローレンスは、新型コロナウイルス感染症拡大を受け、日本国内の親子を支援する「新型コロナこども緊急支援プロジェクト」を始動し、本活動への支援を全国から募ります。

皆さんからのご支援をお待ちしております。

■領収書の発行について
・2020年5月22日(金)18時以降の新規ご寄付分より、領収書の発行が可能です。
・1回3,000円以上のクレジットカードによるご寄付で、領収書の発行を希望して寄付された方に、領収書を発行いたします。
・手続き完了後の発行や再発行はできません。
・領収書の日付は、お客様の寄付手続き日ではなく、ヤフー株式会社から当団体への入金が完了した日(原則として寄付手続き日の翌月末日頃)です。
詳しくはヘルプページをご参照ください。

領収書に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
<お問い合わせ先>
特定非営利活動法人フローレンス・Yahoo!ネット募金係
電話:03-6811-0903
メールアドレス:kifu@florence.or.jp

■募金受付期間延長のお知らせ
皆さんのあたたかいお気持ちを原資とし、私たちは2019年7月末までに全国約12,000世帯の親子と、39の医療施設(子ども病院やNICUなど)に、さまざまな形で支援を届けました。

困難な状況に置かれる親子を支え、全国の皆さんとともに「親子の笑顔」を守りたいーー私たちは#withコロナの親子を支えよう を掲げ、「経済的に厳しい子育て家庭」と「ひとり親家庭」を継続的に支援する活動を続けるため、募金受付期間を延長いたします。(9月17日更新)

寄付金の使いみち

■医療的ケア児家庭
・医療的ケア児(障害児)家庭に、必要な物資(マスク、消毒液等)の調達と配送。
・ヒアリング、ニーズ調査費と結果に伴う施策に係る費用(例:訪問看護人件費等)

※現在、医療的ケア児家庭への緊急支援に関しましては、消毒液やアルコール綿などの必要物資が店頭などで手に入れやすくなった状況をふまえ終了しております。

■経済困窮家庭
・こども宅食モデルを中心に、食を通じて子どもの貧困課題に取り組む全国各団体への助成や、食品や生活用品などの物資を対象家庭に配送。

■ひとり親家庭
・ひとり親家庭への物品寄付の配送、支援ニーズ調査。

#新型コロナウイルス緊急支援
#新型コロナウイルス支援_子ども

活動情報

更新日:2021/03/24

消毒用アルコール綿が枯渇する医療的ケア児者家庭へさらなる支援を!
#すべての親子を置き去りにしない


フローレンスは全国のあらゆる親子を置き去りにしないよう、特に孤立するリスクの高い「医療的ケア児者家庭」「経済困窮家庭」「ひとり親家庭」に支援を届ける「新型コロナこども緊急支援プロジェクト」を始動させました。

フローレンスが事務局を務める「全国医療的ケア児者支援協議会」では、3月初旬に医療的ケア児者家庭を対象に、新型コロナウイルスに関するアンケート調査を実施しています。

求める支援として、日々の医療的ケアに欠かせない「マスクやエタノールの提供(60.5%、115人)」が最も高くなったことを受け、医療的ケア児者の家庭に消毒液などの物品寄付を続けています。

3月23日から4月2日まで物品寄付と配布希望者を募り、4月11日現在、以下の実施状況です。

・寄贈者数:277名
・医ケア備品を希望された家庭数:1,219家庭
・配送済み家庭数:503家庭

全国的な品薄の状況の中、物品寄付をいただきました277名もの皆さん、本当にありがとうございます。

皆さんからの寄付を原資に配送を行いました

いまもなお、手配をいただいている最中の物品もあります。物品が届き次第、ココネット株式会社さんの全面協力のもと、各ご家庭に配送をいただいている段階です。

まだお届けができていないご家庭の皆さんにはお待たせしておりますが、もうしばらくお時間をいただけますと幸いです。

最終的な配送結果については、改めてご報告いたします。

※当募金ページに記載の内容については、プロジェクトオーナーが責任を負っており、LINEヤフー株式会社が責任を負うものではありません。詳しくは免責事項をご覧ください。
※本ページの「プロジェクト概要」「活動情報」「寄付金の使いみち」に掲載のリンクは、外部サイトに移動します。

寄付総額
3,496,198
目標金額
5,000,000
達成率69%
寄付人数
3,089

※寄付をするには Yahoo! JAPAN IDの取得(無料)が必要です。

  • T-point
    Tポイントを使って1ポイントから寄付できます。
  • つながる募金
    携帯電話利用料金のお支払いと一緒に寄付できます。
Yahoo!ウォレット
クレジットカードで100円から寄付できます。

プロジェクトオーナー

特定非営利活動法人フローレンス

2004年、日本で初めての訪問型の病児保育を開始。
2010年、待機児童問題の解消モデル小規模保育所「おうち保育園」を開園、のちに国の認可事業にとなり全国に小規模認可保育のモデルを展開。
2014年、医療的ケアが必要な子どもたちの保育の受け皿として、障害児保育園「ヘレン」を開園。2015年、障害児訪問保育「アニー」をスタート。
2016年には赤ちゃんの虐待死を防ぐため「赤ちゃん縁組」事業を開始。2017年から子どもの貧困解決に向けた「こども宅食」事業を開始。
「いろんな家族の笑顔があふれる社会」を目指し、革新的な事業モデルを生み出し続けています。

この団体に関連するプロジェクトはこちら

領収書発行について

このプロジェクトでは1回3,000円以上の寄付から領収書の発行が可能です。
※クレジットカードでの寄付に限ります。詳しくはヘルプページをご参照ください。

団体のプライバシーポリシー

特定非営利活動法人フローレンスのプライバシーポリシーは、https://florence.or.jp/privacy/をご覧ください。
なお、Yahoo!ネット募金に関し、ヤフー株式会社より提供を受けた個人情報については、次の目的の範囲においてのみ利用します。
・寄付金に関する領収書の送付(当団体がYahoo!ネット募金での寄付者に対して領収書発行を行う場合)
以上

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