概要

乳児健診を受けにきた赤ちゃん

ケニアのケリチョー県では、多くの赤ちゃんが1歳を迎えずに亡くなっています。
病気への抵抗力が弱い赤ちゃんにとって、母乳は免疫力を高めてくれる理想的な栄養源。生後6か月までは母乳のみの食事が理想ですが、様々な理由で母乳育児が続けられず、赤ちゃんが栄養不良に陥り、病気にかかりやすくなっています。
HANDSは県保健局や保健スタッフ、村の住民たちとともに、母乳育児を続けられる環境づくりを行い、お母さんと赤ちゃんたちの栄養改善をめざして活動しています。

寄付金の使いみち

保健施設でお母さんたちにインタビュー
保健施設でお母さんたちにインタビュー

皆さまからのご支援は、下記の活動に活用させていただきます。

※母子保健施設スタッフへの研修
お母さんたちが母乳育児を続けるためには、保健スタッフの適切なサポートが不可欠です。そこで、お母さんたちに母乳や栄養に関する正しい指導を行い、彼女たちをサポートできるよう、保健スタッフを対象に母乳育児指導法についての研修を行います。

※住民向けのキャンペーン活動や広報ツール作成
お母さんたちが母乳育児を続けられない原因のひとつに、出産後すぐに夫から農作業の手伝いを求められたり、義母などから離乳食を強く勧められたりといった、家族内での理解不足があります。そこで、ラジオ放送によるキャンペーンやパンフレット配布などによって、家族にも母乳育児への協力を呼びかけていきます。

HANDSのホームページ
詳細な情報を知りたい方は同団体ホームページをご覧ください。