【ウクライナ危機】子ども・女性を含む避難民へ
緊急食糧・日用品支援(グッドネーバーズ・ジャパン)

寄付受付開始日:2022/03/02

  • 領収書なし
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周辺国へ逃げるウクライナの人々(2022年2月28日、ポーランド)

認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパン

プロジェクト概要

更新日:2025/08/12

ルーマニア等周辺国へ調査隊を派遣します

2022年2月24日以降、ロシアによる軍事侵攻が続く中、ウクライナから隣国のポーランドなどに避難した人の数は50万人を超えました(UNHCR、2022年2月28日時点)。

OCHA/Ukraine: Humanitarian Impact Situation Report(2022年2月28日)

グッドネーバーズのジュネーブ国際協力事務局が、UNOCHA/UNHCRとの会議に参加し情報収集を行っていますが、今後、避難民がさらに増え、厳しい寒さの中で食糧や毛布などの緊急支援物資やさまざまな支援が必要となることが予想されることを受け、グッドネーバーズは第一弾として30万ドル規模の緊急支援を決定しました。

まずは隣国ポーランドやルーマニアにスタッフを派遣しニーズ調査や現地パートナー選定を開始します。
その後活動地域を選定し、子どもや女性を含む最も弱い立場にある人々を対象に、現地パートナーと連携し、食糧、日用品、その他の保護活動を行います。

これに伴い、グッドネーバーズ・ジャパンでも緊急支援募金を開始しました。
支援を必要としているすべての女性や子どもたちのため、どうか、緊急支援募金にご協力をお願いします。

<寄付受付期間延長のお知らせ>
ウクライナでは、ロシアの全面侵攻開始から3年が経過しましたが、2025年に入ってからも攻撃が激化し、新たな国内避難民が発生したり、地域に留まっている人の暮らしがますます厳しい状況に置かれています。

グッドネーバーズ・ジャパンでは、引き続き、国内避難民を多く受け入れている地域でケースマネジメントや心のケア、現金給付など、一人一人のニーズにあった人道支援を行います。また、女性を中心にした職業訓練の提供を通し、ウクライナの復興に貢献していきたく、寄付受付期間を延長いたします。(2025年8月12日更新)

寄付金の使いみち

Yahoo!ネット募金によるご寄付は、食糧や日用品など、グッドネーバーズが行うウクライナの避難民支援のための活動に大切に使わせていただきます。

活動報告は随時当団体WEBサイト上で報告いたします。

”#ウクライナ緊急支援”

活動報告

更新日:2025/11/18

ヘルソン州での家屋修繕事業が終了しました(2025年11月18日更新)

グッドネーバーズ・ジャパンは、日本NGO連携無償資金協力事業の一環として、2024年3月から2025年9月まで、「ウクライナ、ヘルソン州における一部損壊被災家屋の修繕事業」を実施しました。

今回は、事業終了にあたり現地から届いた動画をご紹介します。

■避難先から帰れても最低限の生活環境がない
ヘルソン州ノヴォヴォロンツォフカ村の行政担当者であるデニスさんによると、この村はヘルソン州で唯一占領されなかった村で、2022年から現在に至るまで戦争の最前線であり続けています。

【ウクライナ】家屋修繕事業を行った地域の行政担当者より

ノヴォヴォロンツォフカ村では、学校や文化施設、医療施設などの生活に欠かせないインフラや、人々が暮らす住宅までもが攻撃の被害を受けました。ミサイルやドローンによる攻撃は、今も続いています。

本事業で窓や屋根を修繕した住宅には、まだ戦争の生々しい傷が残っています。

■地元の建設会社と協力して「子どもたちが安心して眠れる暖かい家」に
本事業では、ヘルソン州のヘルソン市および周辺地域で、このような戦争の被害を受けた家屋を318軒修繕しました。

事業を担当した提携団体の担当者と修繕を担当した建設業者の担当者からもメッセージが届いています。

【ウクライナ】家屋修繕事業を行った提携団体と建設業者のスタッフより

攻撃により、窓や屋根が破壊された状況では、ウクライナの長く厳しい冬を越すのはとても大変です。また、こうした破損部分から雨や雪が入ることにより、家がさらに傷んでしまう可能性がありました。

提携団体のドミトロさんは、「この事業で屋根や窓を修繕したことにより、この地域に暮らす人々がやっと普通の生活を送れるようになり、子どもたちが安心して暖かく眠ることができるようになりました」と語ってくれました。

2025年9月で家屋修繕事業は終了となりましたが、グッドネーバーズ・ジャパンは、今後もウクライナ各地で、戦争の影響を受けた人々の命を守り、生活を再建するための事業を続けていきます。

今後も皆さまのご支援、ご協力をお願いいたします。

【ウクライナ人道危機】ハルキウ州における保護支援事業が終了しました(2025年10月6日更新)

グッドネーバーズ・ジャパンは、2024年11月からハルキウ州において、脆弱(ぜいじゃく)な戦争被災世帯の人々の命を守り、直面する複雑な課題に対処できるよう支援する保護事業を実施しました。

事業期間中もハルキウ市内では、毎日のように滑空爆弾、ドローン、ミサイルによる攻撃を受け、一日の大半の時間は空襲警報が鳴るという状況の中、人々は毎日避難所に逃げ込まざるを得ない状況でした。
子どもたちの学びの場は地下シェルターとなり、幼稚園には通うこともできません。高齢者や障害があるなどの理由で移動が困難な人々が最も苦しい立場に置かれています。

本プロジェクトでは、すべてのケースで個別対応しました。健康に関するニーズが最も多く、医療検査の費用や、障害のある方の補助具の購入が主な用途でした。
以下の動画では、ケースマネージャーのカテリーナさん(左)と現金給付担当のナタリアさん(右)が最も印象に残ったケースを紹介してくれています。

【ウクライナ】保護事業を担当したスタッフの方より

支援対象者の中には、戦争によって負傷した人もいました。また、ウクライナ国内では戦争の影響でジェンダーに基づく暴力が深刻化しており、そうした状況を生き延びた人々への支援も行いました。さらに、一部の資金は、人々が住む場所を失わないように家賃の支払いに活用されたり、家の屋根を補修する手助けとなりました。

お二人や他のスタッフの尽力により、この事業で、316名にケースマネジメントを、385名に現金給付を行いました。また、1,447名に心のケアを届けることができました。

この事業で支援を受けたライーサさん(左)からのメッセージもご紹介します。

【ウクライナ】保護事業で支援を受けた方より

私たちは2025年8月より、さらに避難民が増え続けているドニプロペトロウスク州で同様の保護事業を開始しました。引き続き、皆さまからのあたたかいご支援、ご協力をお願いいたします。

強制移住から希望へ 現地職員インタビュー(2025年8月12日更新)

ロシアによるウクライナ全面侵攻開始から3年以上が経過。

人道支援の最前線に立ち続けている現地職員へインタビューを行いました。

提携団体「The Tenth of April」でプロジェクトマネージャーを務めるエルヴィラさん

エルヴィラさんはクリミア・タタール人として、1944年のスターリン政権による強制追放、1992年のクリミア帰還、2014年のロシアによるクリミア併合、2022年の全面侵攻と、人生を通じて度重なる強制移住を経験しました。

何度も故郷を奪われながらも、今はウクライナで避難民支援に尽力されています。

エルヴィラさんが活動するGNJPの活動地域は戦闘地域に近く、水や生活必需品、電気なども手に入らない、壮絶な状況になっていると言います。
「日本からの支援は、想像を絶する困難に直面している人々にとって、極めて重要な支えとなっています」と彼女は話します。

自身の原動力そして現地の課題とプロジェクトについて

動画3:02「人々はわずかな荷物だけを持ち、猫や犬、数枚の書類とともに逃げ出します。これが、今日のウクライナの厳しい現実です。」

動画5:00「(GNJPの事業を通し)経済的支援を受けた人々から、支援のおかげで医療機関のある地域まで移動し、手術や治療を受けることができた」

エルヴィラさんは「困っている人を支える力は、誰の中にもある」と言い、避難民自身が支援の担い手となっているウクライナの現状や、地元住民が見せる共感力についても伝えています。戦争の中でも人間らしさを失わず、希望を見いだし助け合うことの大切さを教えてくださいました。

グッドネーバーズ・ジャパンは、今後も現地の人々とともに、ウクライナでの人道支援活動を継続してまいります。皆さまお一人おひとりのご支援が、エルヴィラさんをはじめとする現地スタッフの活動を支え、真に必要とされる支援を届けることを可能にしています。改めて感謝を申し上げますとともに、遠く離れた場所で懸命に生きる人々を今後も一緒に支えてくださいますようお願い申し上げます。

【ウクライナ危機】女性を中心とした職業訓練事業を開始しました(2025年7月10日更新)

グッドネーバーズ・ジャパンは「ウクライナ、被災地ミコライウ州における女性を中心とした職業訓練、復興促進事業」を2025年3月末から行っています。

今回は、提携団体The Tenth of Aprilから届いた動画をもとに、ミコライウ州の人々の声でお伝えします。

【ウクライナ危機 / 職業訓練事業】ウクライナの人々がいま困っていること【ショートドキュメンタリー】

■戦争によって突然壊された日常

動画よりキャプチャー画像(3:01)

「私には13歳と10歳の小さな子どもがいるので、避難しなければなりませんでした。(3:01)」
そう語るアラさん。

ロシア軍による占領を受けていた約9カ月の間、多くの女性たちは子どもを連れ、安全な地域に避難していました。
占領から解放された後は、多くの人が住んでいた地域に戻りましたが、家は破壊され、工場や学校も閉鎖し、働く場も失っていました。

■男性たちが戦場へ――女性が担う地域の復興

動画よりキャプチャー画像(3:32)

スヴィトラーナさんは次のように語ります。
「女性たちが、以前は主に男性が担っていた多くの職業のスキルを身につける必要があります。(3:32)」

多くの人が職を失う一方で、占領された土地では、農地は荒らされ、建物が破壊されたため、復興・復旧には多くの人手が必要です。しかし、多くの男性が動員のため地域を離れてしまっており、慢性的な人手不足に陥っています。

そのため、作業用車両の運転技術や建設技術といった、これまで主に男性が従事していた分野の職業訓練を、女性向けに行うことが求められています。

■おわりに
動画では、戦争によって変えられてしまった環境の中で、地域復興に向かうリアルな姿が見えてきます。
私たちが想像しきれない困難や苦痛を抱えながら「学ぶ機会があれば人生を変えられるかもしれない」と前を向く人々の思いに応えるため、職業訓練事業を本格的に展開していきます。

皆さまのあたたかいご支援、ご協力をお願いいたします。

【ウクライナ危機】ハルキウ州で保護支援事業を実施しています<後編>(2025年5月1日更新)

グッドネーバーズ・ジャパンは、2024年11月からハルキウ州において、脆弱(ぜいじゃく)な戦争被災世帯への保護支援を実施しています。
ハルキウ州は、2025年2月時点、ウクライナ国内で最も多い392,191人の国内避難民を受け入れています。
今回は、現在のウクライナにおける心理社会的支援の重要性をお伝えします。

■心理社会的支援とは 
戦争や自然災害で被災した方を対象とした心のケアのことです。当事者の方々が心の傷に向き合うことで、心的外傷後ストレス障害や急性ストレス障害、大うつ病などトラウマ関連の精神疾患を予防することにつながります。

大人向けセッションの様子(2025年2月、ウクライナ・ハルキウ州)

グッドネーバーズ・ジャパンは、大人を対象に心理士によるカウンセリングを行い、人々が心の傷と向き合い、尊厳ある生活を取り戻すためのサポートをしています。2025年2月末までに、当初の計画を超える738名がカウンセリングを受けました。

■事業を行う心理士やスタッフへの研修
心理士として本事業に従事しているスヴィトラーナさんは、ハルキウの人々が置かれている状況を動画の中で詳しく説明してくれています。

【ウクライナ】保護支援事業を担当する心理士の方より「戦争が続く中で、さらに多くの人が影響を受けています」

こうした状況により、人々は心理社会的支援だけでなく、医療的な支援や、薬を購入するための経済的支援も必要としています。グッドネーバーズ・ジャパンは、前回ご紹介したケースマネジメントや保護のための現金給付の活動と組み合わせ、適切な支援を受けられるようサポートしています。

■おわりに
ハルキウ州では、平穏で自立していた日常を奪われたまま3年以上がたちました。その状況下で生き抜くには、さまざまな困難が立ちはだかります。
その状況や課題は人によってさまざまに異なるため、グッドネーバーズ・ジャパンはこのような複合的支援を実施してきました。これからも、より多くの人が少しでも安心して日々の暮らしを営んでいけるよう支援を行ってまいります。

【ウクライナ危機】ハルキウ州で保護支援事業を実施しています<前編>(2025年4月24日更新)

グッドネーバーズ・ジャパンは、2024年11月よりウクライナのハルキウ州において、脆弱(ぜいじゃく)な戦争被災世帯への保護支援を実施しています。これは、危険にさらされている人々の命を守り、複雑な課題を抱える人々に寄り添うことを目的としています。

「ヒーローの町、ハルキウ」と書かれた看板(2025年2月、ウクライナ・ハルキウ州)

ハルキウ州では2024年5月以降、ロシアによる攻撃がさらに激化し、北部前線や国境付近の地域が再び占領地域となりました。これにより新たな避難民が多数発生し、2025年2月時点で、ウクライナ国内で最も多い392,191人の国内避難民を受け入れています。

GNJPの現地スタッフであるアナスタシアさんとカチェリーナさんは、2月にハルキウ州を訪れ、極寒の中、頻繁に鳴る空襲警報や緊急アラート、閑散とした市街地の様子などを目の当たりにしました。避難により若年層が減少し、大都市であるにもかかわらず活気を失っている様子が強く印象に残ったといいます。

【ウクライナ】ハルキウ州で活動するケースマネージャーよりメッセージ

2024年5月以降、前線から避難してきた高齢者の方の支援ニーズが特に高まっています。移動困難や健康問題から避難できず、取り残されてしまった人々が多くいます。併せて医療支援のニーズも非常に大きく、障害認定を得るための診断書の取り付け支援なども行っています。

現金給付の取り組みも並行して実施されており、前線地域からの避難者が緊急手術を受けたり、安全な住居を確保するなど、生活再建につながる支援が行われています。支援を受けた女性からは、足の治療が受けられるようになったとの感謝の声も届いています。

【ウクライナ】ハルキウ州で支援を受けた方よりメッセージ

GNJPは複合的支援を実施することで、前線に近く厳しい状況にさらされる人々が、少しでも安心して日々の暮らしを営んでいけるよう支援を行っています。
次回は、本事業で実施している心理社会支援の様子をご紹介します。

引き続き支援を求めています

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寄付総額
3,784,658
目標金額
6,000,000
達成率63%
残り日数
あと 37
2026/03/02 18:00 まで
寄付人数
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プロジェクトオーナー

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認定NPO法人グッドネーバーズ・ジャパン

グッドネーバーズ・ジャパンは、世界40カ国以上で活動する国際グッドネーバーズ・インターナショナルの一員です。グッドネーバーズは、1996年に国連経済社会理事会(UN ECOSOC)からNGO最高資格である総合協議資格を取得しています。

グッドネーバース・ジャパンは2004年に開設され、現在アジア・アフリカの7カ国で、子どもたちが笑顔で安心して暮らせるための支援活動を行っています。また、2013年より、公益性の高い団体である「認定NPO法人」として東京都から認可を受け、2017年からは新たに国内の子どもの貧困対策に取り組んでいます。

ビジョン
子どもの笑顔にあふれ、誰もが人間らしく生きられる社会

ミッション
国内外のパートナーとともに、貧困および差別の原因や災害・紛争による脅威を取り除く

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