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コロナ禍で困窮する遺児家庭への支援を
親を亡くした子どもの進学を支える「あしなが奨学金」

寄付受付開始日:2007/03/06

  • 領収書なし
[コロナ禍で困窮する遺児家庭への支援を 親を亡くした子どもの進学を支える「あしなが奨学金」]の画像
2021年12月、2年ぶりに実施した街頭募金。コロナ禍で困窮する遺児を支援するため、学生たちが立ち上がった

一般財団法人あしなが育英会

プロジェクト概要

更新日:2022/02/09

コロナ禍で奨学金を希望する遺児が過去最多に。一方で寄付額は前年度比38.5%減で奨学金ピンチ

コロナ禍であしなが奨学金を希望する遺児が急増しています。コロナ禍前の2018年度に5,336人だった奨学生の数は、2019年度は6,552人、2020年度は7,807人、そして2021年度は8,325人と過去最多を更新し続けています。

その背景には、保護者の雇用の不安定さがあります。非正規雇用にある割合が高く、コロナ禍で雇い止めにあったり、休業やシフトを減らされるなどして収入が減ったりしている保護者が多くいるのです。そのために家計が悪化し、進学や学びの継続のために奨学金を必要としている遺児家庭が増加しています。

一方で、1970年から半世紀にわたって毎年春と秋に街頭に立ち、遺児の進学支援のためのご寄付の呼びかけを行ってきた「あしなが学生募金」が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年春から4回連続で中止となりました。

2021年12月には2年ぶりに街頭募金を実施しましたが、短時間、小規模での開催であり、年間2億円を集めていた例年の結果には遠く及びません。

あしなが育英会の奨学金はすべてご寄付によってまかなわれています。奨学生が増え続けているにもかかわらず、街頭募金は度重なる中止を余儀なくされており、奨学金の資金が大幅に不足しています。
2021年度の本会への寄付額は、11月末時点で28億4千万円と、前年同時期比較して38.5%も減少しています。

2年ぶりに実施した街頭募金。例年は約200カ所で行いますが、コロナ禍の影響で14カ所での実施にとどまりました(2021年12月、新宿駅前)

奨学金を必要とするすべての遺児に奨学金を届け、「学びたい」という思いを支えられるよう、みなさまのお力をお貸しください。

遺児家庭の現状
病気、災害、自死などが原因で、親を亡くした子どもたち。
障がいなどで親が働けない家庭の子どもたち。
彼ら、彼女らの家庭の平均月収は、一般世帯平均の半分以下しかありません。

「パートで働くお母さんに、これ以上負担をかけられない……」
そんな思いから進学を諦めようとしている子どもたちにとって、未来を切り開く助けになるのが、「あしなが奨学金」です。

あしなが奨学金とは
高校・大学・専門学校などへの進学を希望する遺児のために、「返還不要の給付型」+「無利子の貸与型」を組み合わせた奨学金を交付しています。
給付型奨学金には、「生活のためのアルバイトを減らし、勉強や読書、友達づくりに時間を使ってほしい」という願いが込められています。

寄付金の使いみち

Yahoo!ネット募金を通じていただいたお金は、全額を国内遺児の奨学金に使わせていただきます。
支援の対象となるのは、病気、災害、自死で親を亡くした子どもや親が障がいで働けない家庭の子どもです。

2021年4月現在の本会の奨学生は8,325名。入学一時金や進学支度一時金を含む奨学金は、すべて皆様からのご寄付によって支えられています。
子どもたちの「学びたい」という思いをこれからも応援し続けるために、ご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。

#新型コロナウイルス緊急支援
#新型コロナウイルス支援_子ども

活動情報

更新日:2022/02/09

コロナ禍の影響調査を実施。保護者の4人に1人が収入0円

あしなが育英会は、長引くコロナ禍が遺児家庭に及ぼしている影響を把握するため、2021年10月20日から11月3日にかけて本会の高校奨学生の保護者3,994人を対象にアンケートを実施しました。

遺児の保護者調査の記者会見(2021年12月4日)

調査では、コロナ禍は、以前から厳しい状況にあった遺児家庭の家計や雇用に、さらに大きな影響を及ぼしているということが分かりました。保護者の平均手取り月収が10万6千円と、コロナ禍前から1万円以上減っていることや、保護者の4人に1人以上が「収入なし」であることなど、遺児家庭の生活状況は深刻です。

「弱者は生きていてはダメなんでしょうか」コロナ禍で遺児家庭の生活は限界
・「精神的にもつらいし、特にお金の面ではどうしようもなく、全然足りません。視力障がいもあり、働いて少しでも足しになればとも思いますが、雇ってくれるところはありません。ハローワークでも断られました。これから子供の教育費が1年に200万近くいり、借りられるかどうかもわかりません。借りられないと子供に進学をあきらめてもらうしかありません。」(大阪府・母親・50代)

・「コロナにかかり重症化してしまい、右目を失ってしまいました。運転の仕事をしていたため辞める事になりました。体力低下、けん怠感、後遺症で悩んでいますが、収入がないため困っています。」(神奈川県・母親・40代)

・「弱者は生きていてはダメなんでしょうか。」(愛知県・母親・40代)

全国の保護者から返送されてきたアンケート。自由記述欄には保護者の深刻な現状がつづられていました

すべての遺児に進学を諦めさせない
長引くコロナ禍が遺児家庭の家計に及ぼしている影響はあまりに大きく、深刻なものです。あしなが育英会は、進学を希望するすべての遺児が経済的理由で進学を諦めることがないよう、奨学金の交付に全力を尽くします。
しかしながら、会の財政状況は厳しく、みなさまからの一層のご支援が必要な状況です。

遺児たちの未来を守るため、ご支援のほどよろしくお願いします。

ある奨学生が高校卒業時に、あしながさん(本会へのご寄付者)にあてて書いた感謝礼状です

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プロジェクトオーナー

一般財団法人あしなが育英会

病気や災害、自死などで親を亡くした子どもたちや、障がいなどで親が働けない家庭の子どもたちを奨学金、教育支援、心のケアで支える民間非営利団体です。

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