今、日本で「いのちの格差」がひろがっています。 日本には約200万人以上の外国人が滞在していますが、「健康保険がない」「言葉に不安がある」などそれぞれの人が持つ状況は、たとえ目の前に医療機関があったとしても、医療にかかることのできない、こえることの難しい壁をつくっています。しかし、治療が遅れればそれだけ状況は悪化し、手遅れとなり亡くなるケースもあります。シェアは、在日外国人への医療支援活動を行っています。
寄付金の使いみち
皆さまからの支援は、身体の不調を感じながらも医療にかかることができない、出産を控え病院に行くが言葉が分からずに相談できずにいるといった在日外国人の医療支援に使われます。医療の前ではすべての人は平等であり、皆が安心して暮らせる社会のために、募金をお願いします。
※外国人のための無料健康相談会(通訳有)
※医療通訳派遣
※外国人医療に関する電話相談、タイ語エイズ電話相談
※在日タイ人のためのエイズ支援
シェア=国際保健協力市民の会のホームページ詳細な情報を知りたい方は同団体ホームページをご覧ください。
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