いま、命の危機に直面している世界60の国と地域の人々へ
【日本赤十字社 海外たすけあい募金】
寄付受付開始日:2018/11/30
寄付の受付は終了しました。
合計で843,087円のご支援をいただきました。多くのご支援、ありがとうございました。
寄付受付開始日:2018/11/30
更新日:2018/12/25
いま世界では1億3千万人もの人々が、紛争や災害、病気などで、命の危機に直面しています。
こうした人々を救うため、毎年12月に日本赤十字社がNHKと共同で実施しているのが「海外たすけあい」募金キャンペーンです。
赤十字は、大きく報道される大規模な災害にとどまらず、世界のあらゆる地域で危機にさらされ援助を必要としている人々のもとへ、「赤十字」という地球規模のネットワークを生かし、「緊急救援」から「長期にわたる継続的支援」まで地域に根差した活動を展開しています。
日本赤十字社はこれまでに、本キャンペーンを通じて世界の155カ国に支援をしてきました。今年度は世界60の国と地域の人々へ、皆さまからの支援をお届けする予定です。
更新日:2018/12/25
「NHK海外たすけあい」募金キャンペーンは、平成30年で36回目を迎えます。皆さまからいただいたご支援はキャンペーンが始まってから今日までに、累計251億円に上り、世界155カ国の支援を必要とする人々に届けられました。
赤十字は、大きく報道される大規模な災害にとどまらず、平成30年度は世界のあらゆる地域で危機にさらされ援助を必要としている世界60の国と地域の人々へ、「緊急救援」から「長期にわたる継続的支援」まで地域に根差した活動を展開しています。
平成29年8月に発生した武力衝突から一年、バングラデシュでは隣国から逃れて困難な生活環境にある避難民に対し食糧や水、テント、医療に関する支援を継続しています。
平成30年にインドネシアのロンボク島やスラウェシ島で発生した地震においては、発災直後からインドネシアの赤十字社をサポートする形で負傷者の救助活動、被災者への食料や水などの救援物資の配布、家屋修理資材など住宅再建の支援を行いました。
アフリカ地域では、HIV孤児など、心に傷を負った子どもたちの支援を行っています。保健課題を改善するために感染症対策の知識普及だけでなく、生計支援を通じた貧困解決にも取り組んでいます。
平成29年度の事業報告書はこちら
第35回「NHK 海外たすけあい」事業報告書
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