西アフリカのギニアから、感染者が発生したエボラ出血熱は、隣国であるリベリア、シエラレオネそしてナイジェリアへも感染が拡大し、8月11日までに、感染者は1,849人、内1,013人が死亡(世界保健機関、WHO)。特にリベリアとシエラレオネでは、連日感染者が増加しています。特にリベリアとシエラレオネでは、連日感染者が増加しています。
エボラ出血熱はこれまで主に東アフリカで発生していたが、今回の西アフリカでの流行はこれまでにない感染者数を記録し、国際赤十字及びギニア・リベリア・シエラレオネ・ナイジェリアの各国赤十字社は感染者を支援するために、国際社会に資金援助を要請しました。
この要請に応え、日本赤十字社は8月14日から「2014年西アフリカ エボラ出血熱救援金」の募集を開始します。
皆さまからの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
ソフトバンクスマートフォンをご利用の方は
こちらより携帯電話料金と一緒に寄付できます。
※受付期間終了後は日本赤十字社が実施する国内外の災害支援、救援活動に活用されます。
劇を使いエボラ出血熱の知識を普及するボランティアギニア・リベリア・シエラレオネ・ナイジェリアの各国赤十字社は感染者を支援するために、それぞれ国際赤十字を通じて国際社会に資金援助を要請しました。
※支援対象国は、平成26年8月15日現在のものであり、今後更新される可能性がございます。
○患者に接する医療従事者やボランティアのための感染防護服・資機材の物資支援。
○感染拡大を防止するため、赤十字ボランティアによる、一般住民へのエボラ出血熱に対する正しい予防知識の普及と、感染者とその家族に対するこころのケア活動、また、感染者の追跡調査・感染経路の調査。それらのトレーニング。
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