【日本赤十字社】
国内外で苦しんでいる、ひとりでも多くの人を救いたい

寄付受付開始日:2006/08/10

  • 領収書なし
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災害時に救護所を受診した赤ちゃんを抱っこする医療救護班

日本赤十字社

プロジェクト概要

更新日:2024/12/04

身近なところから世界まで、「救いたい」思いを赤十字と

わたしたちが暮らすこの世界には、気候変動に伴う災害、新型コロナウイルスをはじめとする感染症、紛争と難民問題など、さまざまな社会課題が山積しています。
日本国内では自然災害の激甚化・頻発化が続き、災害のたびに平穏な生活が脅かされています。また海外では、紛争により故郷を離れなければならなくなったり、治療可能なはずの病気で命を落とす人々も後を絶ちません。

赤十字はこれらの人道的なニーズに応え、社会課題を解決するため、世界190以上の国と地域に広がる赤十字ネットワークを生かしながら、皆さまとともに国内外の苦しんでいる人を救い続けます。

その活動は、災害被災者に対する医療救護や生活支援だけでなく、地域コミュニティーが本来もっている立ち上がる力(=レジリエンス)を引き出すための、防災教育や保健・衛生状態の改善、応急手当の普及など多岐にわたります。

こうした活動は、日本赤十字社を信頼し、思いを託してくださる多くの皆さまの温かいご寄付によって支えられています。
今後も皆さまの「救いたい」という思いを形にしてまいりますので、ご支援をよろしくお願いいたします。

【日本赤十字社】令和6年能登半島地震への対応

寄付金の使いみち

日本赤十字社が行う国内外の活動に対して大切に使わせていただきます。
【主な活動】
・災害で被災された方々への緊急医療や物資支援
・将来起こりうる災害に対する防災・減災活動
・健康で安全に暮らすための各種講習会の実施
・地域を支えるボランティアの養成

事業・決算などの詳細は日本赤十字社公式ページをご覧ください。

会員になって継続的にご支援いただける場合は寄付申し込みフォーム(日本赤十字社公式ページ)よりお願いいたします。

活動資金と義援金の違いはこちらをご参照ください。
活動資金、国内義援金、海外救援金の違いとは(日本赤十字社公式ページ)


"#2023.311"
"#311企画これからもできること"
”#311いまわたしができること防災災害復旧支援”
#311寄付はチカラになる

活動情報

更新日:2024/12/04

「人間のいのちと健康、尊厳が守られる」世界へ

2024年1月1日、石川県能登半島で最大震度7の揺れを観測する大地震が発生し、建物の倒壊や津波など甚大な被害をもたらしました。日本赤十字社は発災直後から救護班などを被災地に派遣し、避難所での巡回診療や救援物資の配布などを行いました。

避難所で巡回診療を行う福岡県支部救護班

2017年8月にミャンマーで発生した大規模な暴力から逃れ、隣国のバングラデシュへ約70万人が避難を余儀なくされてから6年が経過しました。日本赤十字社は、現地に要員を派遣し、バングラデシュ赤新月社と協力して診療所での医療サービスの提供、地域保健活動、こころのケアを継続し、避難民と地元コミュニティーへの支援を提供しています。

心理社会的支援の活動に参加する避難民の女の子たちと会話する日赤要員(C)日本赤十字社

また、日頃から、自身の安全や身近な大切な方を救えるよう、救命・応急手当などの講習会や、学校教育を通じて防災や国際人道法に代表されるような赤十字が大事にする考えなどの普及に努めています。

ワールド・ファーストエイド・デー(世界救急法の日)に一次救命処置を体験
子どもたちへの教育は時に世界の行動も変えます

日本赤十字社のさまざまな活動を日本赤十字社公式YouYubeチャンネルで公開しています。

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プロジェクトオーナー

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日本赤十字社

日本赤十字社は、「わたしたちは、苦しんでいる人を救いたいという思いを結集し、いかなる状況下でも、人間のいのちと健康、尊厳を守ります。」という使命のもと、世界中の赤十字が共有する7つの基本原則(人道・公平・中立・独立・奉仕・単一・世界性)に従って活動しています。

日本赤十字社は、1877年に前身である「博愛社」として設立以来、140年以上の歴史と活動の実績があります。

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