【がんサバイバー・クラブ】
“希望とともに生きる”ことのできる社会を目指して

寄付受付開始日:2020/05/27

  • 領収書なし
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日本対がん協会

プロジェクト概要

更新日:2023/05/09

がん患者を孤独にさせないために「一緒に」

生涯に2人に1人が、がんになる時代。

日本対がん協会が展開するがん患者・家族支援事業のひとつ「がんサバイバー・クラブ」では、がん患者とその家族・パートナーの「知りたい」「治りたい」「普通の生活がしたい」に寄り添い、患者や大切な人の「支えたい」をサポートすることを掲げ、さまざまな活動を行っています。

「がんサバイバー・クラブとは」

「がんサバイバー・クラブ」のロゴは、がんサバイバーがまっすぐに同じ方向を見つめ、ともに手を取り合い希望に向かっている様子を表現しました。一緒に乗り込んだ船は「サバイバーシップ」号です。がんサバイバーが直面する課題を、家族や周囲の大切な方々、医療関係者、他のサバイバーはもちろん社会とともに乗り越えていくべく船出します。

がんサバイバー・クラブ ロゴ

※本プロジェクトは、2023年5月に以下のプロジェクトタイトルより変更しています。

(変更前)
がんサバイバー・クラブでがん患者・家族を応援しよう!

なお、変更したタイミング以前より継続寄付を選択いただいている寄付者の皆さまには、2023年6月より新しいプロジェクトタイトルにて寄付の決済がなされます。ご了承ください。

寄付金の使いみち

皆さまからいただいたご寄付は、日本対がん協会の「がんで苦しむ人や悲しむ人をなくしたい」という理念のもと、がんサバイバー・クラブの以下のような活動に活用させていただきます。

(1) がん患者・家族のための、ウェブ・SNSでの情報発信にかかる費用
(2) がん患者・家族のための、主催・共催セミナーの開催運営費用
(3) がんアドボケート活動を推進する人材育成プロジェクト
(4) がん患者・家族がかえる社会課題解決を目的とした助成事業・助成金制度の整備

"#cancercare"

活動情報

更新日:2023/05/09

2022年度 活動実績

(1) ウェブサイトでの情報発信
・全国のがん関連イベント紹介
・体験者、医療者、家族によるコラム掲載
・患者会・支援団体の活動紹介記事の掲載・動画投稿
・がん関連の厳選ニュースPICKUP

(2) がん患者・家族のための、主催・共催セミナーの開催
「ジャパン キャンサー サバイバーズ デイ2022」
・特定非営利活動法人日本キャリア開発協会との共催セミナー
日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)との共催セミナー
特設ページにアーカイブ配信。

日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)との共催セミナー

(3)患者会・支援団体活動のハブ組織として
患者を支援するためのアドボケート活動に取り組む人材を育成する「がんアドボケートセミナー(ドリームキャッチャー養成講座)」を開催。社会課題解決へ進むための「がんアドボケート助成金」を準備。
詳細はこちら

がんアドボケートセミナー

(4) 患者の声を行政へ届ける
「がんと就労」アンケートを実施。1週間で750件の回答が集まり一般社団法人がんと働く応援団とともにまとめ、がん対策推進協議会へ提出。
詳細はこちら

(5)大腸がんブルーリボン月間の情報発信
大腸がんとともに生きるサバイバーへの応援メッセージと合わせて、行政や民間団体と連携して「ブルーリボンライトアップ」の啓発活動を実施。
詳細はこちら

レインボーブリッジのブルーライトアップ

(6) 患者の交流促進
患者や家族が安心してつながれる無料SNSサバイバーネットの運営
(2022年3月にてサービス終了) 

※当募金ページに記載の内容については、プロジェクトオーナーが責任を負っており、LINEヤフー株式会社が責任を負うものではありません。詳しくは免責事項をご覧ください。
※本ページの「プロジェクト概要」「活動情報」「寄付金の使いみち」に掲載のリンクは、外部サイトに移動します。

寄付総額
406,948
寄付人数
1,952
現在の継続寄付人数:3
毎月の継続的な応援が大きな支えになります。

※寄付をするには Yahoo! JAPAN IDの取得(無料)が必要です。

  • T-point
    Tポイントを使って1ポイントから寄付できます。
Yahoo!ウォレット
クレジットカードで100円から寄付できます。

プロジェクトオーナー

日本対がん協会

がんサバイバー・クラブは日本対がん協会の患者家族支援事業の一つです。
日本対がん協会は、「がんで苦しむ人や悲しむ人をなくしたい」という目標に向けて活動している公益財団法人です。1958年から60年以上にわたって、がん制圧活動に民間の立場から取り組んでいます。

全国のグループ支部と連携し、がん検診を推進するほか、がん患者さんやご家族の支援、正しい知識の普及啓発にも取り組んでいます。こうした活動は、皆様からのご寄付によって支えられています。

わたしたちは、がん制圧の幅広い活動を通じて、「がんになっても希望をもって暮らせる社会」を築きます。

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領収書発行について

このプロジェクトでは領収書の発行をおこなっておりません。

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記入された応援のコメントは、寄付先団体およびYahoo!ネット募金の広報・宣伝活動(記者会見やプレスリリースでのご紹介等を含む)に 使用させていただく場合がございます。
ご了承の上、コメントを記載いただきますようお願いいたします。(2020年9月23日追記)

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