中学生に教えたい「がん教育」基金

寄付受付開始日:2010/12/24

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日本のがん検診受診率は、先進国で最低

日本対がん協会

プロジェクト概要

更新日:2020/11/30

今、日本人の2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなっています。ですが、日本ではがんの教育はほとんど実施されていません。また、教えられる指導者もほとんどいません。がん受診率が低迷する大きな理由の一つです。これを打開するために文科省・厚労省と連携し、生徒の発達段階を考慮しながら、がん教育を進めます。「がん教育基金」に寄せられたお金で教材を作成し、中学生に無償配布する計画です。

現在、日本人の2人ががんになると言われています

寄付金の使いみち

皆様からのご支援で、中学校生にがんを分かりやすく学習できる教材(アニメーションDVDなど)を無償配布。また、医師による「課外授業」も出前で実施する計画です。生徒だけでなく、教材を持ち帰った後、両親への「がん啓発」が期待できると考えます。
詳しくはこちら

日本対がん協会のホームページ
詳細な情報を知りたい方は同団体ホームページをご覧ください。

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寄付人数
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プロジェクトオーナー

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日本対がん協会

日本対がん協会は、がんの撲滅を目指そうと1958年に設立されました。半世紀以上にわたり皆様からのご支援を受けて活動してまいりました。主な事業は早期発見のため検診の推進、正しいがん知識の普及啓発活動、子どもたちへのがん教育、禁煙運動の推進、専門家の育成、患者支援などになります。患者が家族とともに、健康で豊かな生活ができる社会を目指し「がんに負けない社会をつくる」活動をしています。

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