• 地震によって崩れた家屋

  • 概要
  • 活動情報 2015年9月18日 更新

観光産業がメイン国にとって、エベレスト街道の村々の崩壊は痛手が大きい。エベレスト街道を立て直すことが、支援の第1段階である。

アルピニスト野口健は、2015年4月、ヒマラヤ遠征中に、ネパール大震災に遭遇しました。登山活動を中止し、すぐに支援活動へと切り替え、エベレスト街道沿いの村々を歩いて回り、被害の大きさを実感し、何が必要かを考えました。国中が、崩壊してしまったような状況で、すぐに、家を再建するの難しかった。また、国が仮設住宅などを作る予定もなかったため、少しでも暮らしやすくできるよう大型テントを送ることを目標としました。第1弾支援として、大型テント約600個を村に届けることができました。今後は、家やロッジ、学校の再建に向けての支援が必要となります。

地震直後、どうしてよいかわからず、みな放心状態となっている。
地震直後、家が崩れた人の多くは、小さなテントで生活している。
野口は、エベレスト街道沿いの村々を回り、被害状況を確認した。

大型テントが届いた村からは、大変感謝してもらっています。しかし、これで、支援が終わったわけではありません。エベレスト街道以外の村は、全く支援が届いていない村も多くあります。学校の再建も、まだ決まっていません。まだまだ、復興までには時間がかかります。

地震直後に集まった寄付で届けた大型テント

寄付金の使いみち

家が壊れ、テント生活をしている村人
家が壊れ、テント生活をしている村人

エベレスト街道沿いの村々を中心に、ネパール山岳協会と連携しながら、家やロッジの再建、学校の再建などの支援をしていきます。